『千の藤夜』~ Next door ~
『1,000』という数を。
『日』で換算しますと。
『10日間』が『100回』。
『1週間』は『142週余り』。
『100日行』で捉えれば。
『10修行』納めたことになります。
『1,000日』といいましても。
考えてみれば、3年間にも満たず。
一生涯で視てみれば。
小さなひとときかもしれません。
例えば。
一日に一本ずつ。
1,000日間。
毎日、植樹を続けたとしたら。
ちょっとした山肌の一部分を。
補えるものになるかもしれません。
2018.10.11『器』を選ぶ時。
にもお書きしましたように。
物事は。
『どのように受け取るのか』
『どのように扱うのか』
で。
それらが。
生きたものにも。
何でもないものにも。
変幻自在するものです。
私の辿ってきた道のりが。
誰かの何かのお力に。
なり得るものなのか。
『やってみなければわからない。』
『書いてみなければわからない。』
『毎日、明日があるとも限らない。』
そのように思い立ち。
お伝えしたいことを。
毎日、ひとつずつ。
出来る限り丁寧に。
綴ってまいりましたこのブログは。
本日で『1,000日目』となりました。
どこまで書くことが出来るのか。
どこまで言葉として発信できるのか。
日付内更新。
基本・毎日更新。
を条件とし。
ただただ毎日。
如何なる身体の不調と。
アクシデントがあろうとも。
休まず更新することを続け。
『1,000日』まで来れてしまうとは。
想像していませんでした。
ひとつのお題に。
何日も費やしてしまったこともあり。
まだまだお伝えしたかったことを。
幾つも沢山残しておりますが。
『1,000日』を迎えました本日を区切りとしまして。
一旦。
筆を置かせていただくことと致しました。
2017.6.13『見えないチカラ』になり得たら。
にもお書きしましたように。
私は。
何かの宗教に依存しているとか。
誰かに書かされているのではなく。
自身の経験の中から。
絞り出してきたことですので。
ただの私の独りよがりかもしれません。
しかし。
『1,000日間』。
真摯に筆を執り。
1日も欠くことなく続けられたことは。
神様のお計らいがあってのことと受け止め。
不完全ではありますが。
『1,000日行満願』としまして。
大切に納めさせていただきますこと。
どうかお赦しください。
皆々様の御心に。
何かの手掛かりとして。
私が発信してきたことが。
ひとつでも。
皆々様の心に寄り添うことが出来ていたなら。
本当に幸せに思います。
『一日一生』の精神で。
『生前成仏』をモットー。
としている私のつぶやきに。
本日までお付き合いくださいましたこと。
本当に感謝しています。
伝えたいとしていることを。
伝えきれていない。
自身の力不足を省みることと共に。
一旦。
筆を置かせていただくことで。
この場をお借りしてきました。
『一日一生』×『1,000日間』
の『重み』を。
見届けたいと思います。
毎晩。
ご訪問くださった皆々様。
そして。
私をこの場に導いてくださった方々に。
心より厚く御礼申し上げます。
たいした御礼のお言葉も見つけられず。
本当に申し訳ございません。
『皆々様の溢れるほどの幸せ』を。
そして。
『世界の平和と安寧』を。
今後も祈り続けてまいります。
皆々様が集ってくださった。
この藤棚の下の。
『千の藤夜』
の日々を。
私は忘れません。
あらためましてここに。
感謝申し上げます。
1,000日間もの間。
本当にありがとうございました。
これより。
藤色聚楽は。
次の峰へ出発いたします。
~『Next door』~
自身が『神様』を意識していれば。
自身を『神様』が意識します。
『現世』『幽世』『夢うつつ』
~『生前成仏』で『 感受性革命』~
またいつか。
今世のどこかの。
藤棚の下で(^^)w゛
2020.1.24 藤色聚楽